テレビで放送されてさらに注目を集めているクアロアランチのバギー体験。
ここではバギー体験の、
「どんなことをするのか?服装は?」
「子どもがいても大丈夫?」
などの疑問を解消していきます。
他にもクアロアランチで出来るアクティビティを紹介していくので、参考にして下さいね♪
クアロアランチのバギー体験
◆バギー体験の内容は?
日本語による案内とビデオを見たあと、参加者が1列になってコースを巡ります。
絶景スポットや映画撮影場所などを通る約8キロを1時間で回ります。
(2時間コースも有)
◆服装や注意点を知りたい
【服装】
服装は汚れてもいい上下とスニーカーがベスト。
補正されていない道や、泥水が溜まっている道などを通ると、タイヤが泥を跳ねて全身にかかることがあります。
着替えを持っておくのもいいですね。
・タオル
・帽子
・サングラス
の3点も持っておくと安心です。
【注意点】
・ビデオ案内を良く聞いておく
最初の案内や記入は全て日本語ですが、
ガイドさんは基本的には英語のみ。
そのため、最初のときに分からないことは質問しておきましょう。
・写真は決められたところだけ
走行中は危険を伴うため写真撮影NGです。
途中バギーを降りて写真を撮っていいスポットがあるので、そこまで我慢しましょう。
・無理な運転をしない
1列になってついていくので、
「自分だけ遅いと迷惑をかけてしまう…」
と思い無理な運転をする人がいます。
とても危険なので、周りについていくよりも自分のペースを保つようにしましょう。
みなさん初めてのことで、迷惑だと思うことはありません。
◆子どもがいても大丈夫?
バギーは16歳以上しか乗ることができません。
激しい振動がきたり、山道を走るので危険を伴ったりします。
そのため、小さい子どもや妊娠中の人は、参加できません。
◆予約は必要?
クアロアランチのバギーはとても人気!
事前に予約しておかないと参加できません。
公式サイトでも予約できますが(日本語)、
ツアーサイトなら送迎付きのプランを予約することも可能。
HISなど旅行会社のオプショナルツアーでも取り扱っています。
時間やプラン内容など、自分に合ったところで予約するのがいいですね。
◆クアロアランチへの行き方
ツアーを申し込んでいる人は、ワイキキの主要ホテルから送迎バスがついています。
レンタカーもなく自身で行く場合は、TheBusを利用しましょう。
アラモアナ・ショッピングセンターから出ている「55番バス」に乗るとクアロアランチへ行くことができます。
所要時間は1時間半。
クアロアランチの人気アクティビティ
クアロアランチにはバギー以外にもアクティビティが豊富。
その中でも人気のある3種類のコースを紹介するので、参考にして下さい。
【映画ロケ地ツアー】
映画やテレビドラマのロケ地として度々使用されるクアロアランチ。
広大な敷地をバスで巡るツアーです。
日本語OKな添乗員さんが丁寧に説明をしてくれるので分かりやすく、年代問わずに楽しめます。
さらに写真撮影スポットが多く、いろんなところで思い出を残せるのもオススメ。
他のツアーでは行けない、ジュラシックパークで使用された恐竜の檻やゲートなども見ることができます。
映画好きな人にもピッタリですね。
さらに「カアアヴァ渓谷」はとても大きく迫力があるので、是非見てきて下さい。
【乗馬】
クアロアランチの敷地内を馬に乗って散策するコース。(1時間or2時間コース)
日本語で案内を聞いたあとは、1人1頭ずつ馬に乗ってガイドさんについていきます。
(ガイドさんは英語のみ。日本語案内をしっかり聞いておきましょう。)
山道を登っていくと、カネオヘ湾の絶景を堪能することができます。
自然を感じたい人は、乗馬がオススメです。
ただ、年齢が10歳以上。
身長137cm以上ある人限定。
小さな子どもがいる人は、一緒に参加することができません。
服装も、
・ヒール
・スカート
だとNG。
動きやすい格好で参加するようにして下さいね。
【ジップライン】
最近日本でも人気のある「ジップライン」。
クアロアランチのジップラインは7コースあり、最大高低差は約30m!
スリル満点のこのコースは、6キロを約2時間かけて巡っていきます。
身長が146cm~203cm。
体重が30kg~120kg。
であれば参加可能。
森の中を進んでいくので、
・動きやすさ重視の服装
・スニーカー
・汚れてもいい服
で行きましょう。
クアロアランチはバギーやアクティビティが充実♪
「ジュラシックパーク」「ゴジラ」「キングコング」などの有名映画のロケ地に使用されてきたクアロアランチ。
世界中から旅行者が集まる観光スポットになっています。
私も初めてのハワイのときに、クアロアランチで「映画ロケ地ツアー」アクティビティに参加しました。
案内してくれる人は、日本語が喋れる人ばかり!
(しかも関西弁でした♪)
ギャグなどを踏まえながら、楽しく説明をしてくれます。
クアロアランチのバギーや乗馬は自分で操作しなくてはいけませんが、バスツアーなら乗っているだけ。
写真を撮ったり、ロケ地に降りたりと、クアロアランチを存分に満喫できます。
・激しいアクティビティが苦手
・小さい子どもがいる
・妊娠中や腰が悪い
という人は特にオススメです。
クアロアランチには他にもたくさんのアクティビティがあります。
自分にあったアクティビティを見つけて、楽しんで下さいね!
ワイキキから少し離れているので、ツアーで参加をするのがベストです♪