bistoppingのアイスが可愛い!メニューや行き方を紹介

ビストッピング

SNS映え間違いなしのフォトジェニックな写真が撮れる「bistopping(ビストッピング)」は韓国にあるアイスクリームショップです。

bistoppingの人気ポイントは、コーンやトッピングをカスタマイズして、オリジナルのアイスが作れるところ♪

コーンは約20種類、トッピングも十種類以上あり、日によって違うので、何回行っても楽しむことができます。

特に季節に合ったトッピングを乗せると、可愛さが増すのでオススメ◎

ここでは、どうやって注文するのか?行き方は?など紹介していきたいと思います。

 

<bistoppingは味も美味しい!注文方法やメニューを紹介>

まずはカラフルで可愛いコーンの中からどれにするのかを決め、選んだコーンについている番号を伝えます。

そのあとアイスをミルク・ヨーグルト・チョコレートの3種類から選びましょう。

どれも濃厚すぎず、食べやすいと人気がありますよ。

夏の暑い時期は、特にヨーグルトがさっぱりして美味しいと密かに評判が高いです。

そして最後にレジの隣のショーケースの中からトッピングを選び、飾りつけをしてもらったら完成!

日本語が分かる店員さんがいるのと、注文の仕方を説明してくれている日本語メニューがあり、韓国語が分からなくても大丈夫ですよ。

 

料金は、

コーン:1,800ウォン~(ノーマルのものは無料)

アイスクリーム:3,500ウォン~5,000ウォン

トッピング:1,000ウォン~3,000ウォン

です。

好きなトッピングを盛り付けていくと、だいたい700円ほどかかってしまいますが、全て手作りだというクッキーやアイスは健康的で味も美味しいので満足です。

使っている素材もオーガニックのものを使用しており、こだわりが詰まっていることが分かりますね。

 

他にも、ムービーを撮りたくなる「僕の中に君がいる(7,500ウォン)」というアイスクリームも人気。

ミルクアイスとブラウニーをボール型のチョコレートの中に閉じ込め、上から熱々のココアをかけてチョコレートを溶かしながら食べるという、インパクトのあるデザートアイスクリームです。

甘さ控えめのココアを使用していて、甘いのが苦手な人でも食べれる味になっています。

また、bistoppingには、手作りケーキやドリンクもあり、アイスの気分じゃない人も安心して付き添いができますよ。

 

<bistoppingへの行き方は?>

明洞からbistopping(アイスクリームショップ)までは徒歩だと2時間以上かかるため、地下鉄やタクシーで行くのがいいでしょう。

それぞれの行き方を紹介していきます。

 

◆地下鉄

bistoppingの最寄り駅は「3号線 新沙駅(シンサ駅)」です。

まず「4号線 明洞駅」から1駅(約1分)の「忠武路駅」に行きます。

そして忠武路駅構内で「3号線」に乗り換えましょう。

そのまま乗り換えせずに6駅(約15分)進むと新沙駅に到着です。

新沙駅の4番出口を出て、坂を下ったところにある公園の前にお店があります。
(カロスキルとは反対方向に進んで下さいね)

看板が大きくて目立つのと、暖かい季節のときは、テラス席なども用意しているので、見つけやすいです。

 

◆タクシー

明洞からタクシーを利用すると、時間は20分ほど、料金は約6,600ウォンかかります。

しかしこれは混雑なく行けたときの時間と料金です。

bistoppingに行くには、混む可能性が高い橋を渡らなければいけないので、夕方などの車が多くなる時間帯は、移動時間がかかってしまうことも覚えておきましょう。

 

<営業時間が長めなのも嬉しいポイント!>

bistoppingの営業時間と定休日は、

11時~22時/定休日なし【旧正月・秋夕(チュソク)の時期は休業】

です。

夜の22時まで空いているので、夜ご飯を食べたあとのスイーツにも利用できますね。

店内の席を利用できるのは、21時30分までです。

ゆっくり食べたい人は早めに行っておきましょう。

 

<アイスはすぐ溶けるから写真の準備を忘れずに!>

bistoppingのアイスは溶けやすく、トッピングもしているので早く食べるのがポイントです。

でもせっかくSNS映えが期待できるのに、写真を撮らないのはもったいないですよね。

なので、あらかじめ写真を撮るポイントを決めておいて、受け取ったらすぐにシャッターを切りましょう。

それに、店内や外の壁がおしゃれで、背景に使うのにピッタリです。

お店の入り口やビストッピングと書かれた壁の前、ズラッと並んでいるコーンの前が人気ですが、あまりSNSにも上がっていない撮り方ができると面白いですね♪

 

<可愛すぎるbistoppingは韓国のオススメスポット>

こんなにカラフルでインパクトのあるアイスクリームショップは、日本にはありませんよね。

韓国のbistoppingに行かないと食べられない特別感がさらに人気を呼んでいます。

手作りにこだわっているのも、健康志向の人が多い韓国らしさが出ていますよね。

韓国の冬は氷点下まで気温が下がることもありますが、それでも食べにいく観光客が多く、私が行った1月も店内は賑わっていました。
(ホットドリンクを一緒に注文して店内で食べている人も多かったです)

アイスだけでなく、ケーキやドリンクなどの他のメニューも豊富なので、甘いものが嫌いな友達や彼氏を連れていってもOK!

味も美味しくて見た目も可愛いbistoppingのアイスクリームを食べにいきましょう♪